土曜日は早朝から友人の工藤さん・西マミの結婚披露宴に出席するため大分の別府湾ロイヤルホテルに出かけてきました。
新郎新婦とは趣味であったウインドサーフィンを通して仲良くさせていただいた間柄でしたが7年前に僕が脱ウインドサーフィンを宣言してからというもの全く音沙汰はなくなってしまいました。
学生時代からはじめた大好きなウインドサーフィンを辞めた理由は家族のためでした。
ウインドサーフィンを僕がやめるなんて僕自身もそうでしたが周りの友人達からするととても信じられないことだったと思います。
なぜなら僕はプロウインドサーファーを目指していたのでサラリーマン業の合間 合間で
一週間のうち3~4日は海に真冬でも向かっていたからです。
朝5時に起きて6時には海 そして7時になるまでの1時間を朝練として愉しんでいました。
ウインド辞めてもう7年になりますが今でも風の強い日は仲間のことを思い出します。
7年ぶりに大型書店で手に取った「ハイウインド」(ウインドサーフィンの月間情報誌)の
表紙を見て強烈な驚きを隠せませんでした。
僕の後輩であった西マミが全日本チャンピオンになって表紙を飾っているのです。
大型書店で周りに人がいるにも拘らず僕はその記事を見て大号泣してしまいました。
全日本チャンプになるくらいだからホームページやブログももしかしたらあるかもしれないと
早速家に帰って検索すると・・・。
あったあった!やはりありました。最初に検索ヒットしたものは彼女の友人が書いている
西マミを応援するホームページでした。
西マミは全日本チャンプにも拘らずマイナーなスポーツゆえ貧乏生活をしていたのです。
春は茶摘と近所の食堂で皿洗いのバイト
なぜ茶摘かというと日本で最も有名なウインドサーフィンスポットは静岡県の御前崎市にあるからです。そこで働いて生活費と遠征費(世界中を自費で周り大会に出場するのです)を稼ぐのです。
世界でもっとも有名なウインドスポットはハワイのマウイ島です。
勿論彼女は1年のうちの3分の1をこのマウイで生活しながら世界選手と戦っていたのです。
そんな彼女を応援するために彼女の友人は自身のホームページで彼女のスポンサーを募っていたのです。
この女性が友人代表のスピーチをしていたため聴いていた福一は号泣してしまったのです。
工藤さんとはウインドの遠征で初めてサイパンにいった間柄で昨日の新郎の想い出の
スナップのスライドが映像としてアップされたときは胸がジ~んっと熱くなり響きました・・。
式場に向かう車の中でお祝いの歌の練習をしながら涙し、教会の中でも涙し、受付横に飾られた二人のスナップを見て涙し、友人のスピーチで涙し、想い出の写真で涙し 新婦からご両親への感謝の言葉で涙し、美味しい料理で涙し、もう涙涙の結婚披露宴でした。
最近は結婚式よりも葬式や通夜に行くことのほうがもっぱら多くなっていたので久々の披露宴はとてもココロ温まる幸せな気持ちで満たされました。